グラオーグラマーンまたは色のある死のナイトガウン






読書感想ランジェリーシリーズ2だよ。
ドルマの大好きなミヒャエル・エンデの「はてしない物語」より、色の砂漠ゴアプの章からイメージしたナイトガウン。毎日夜になると死に朝になると生き返るゴアプの主、グラオーグラマーン(または色のある死と呼ばれているんだけど)が、紅色の砂漠を走った時に同じ紅色にかわった毛から織った、ファンタージエンの王だけが許される布でつくったナイトガウンだよ(ナイトガウンのくだりは物語にないけどね)。
アウリンがない者が着ると、一瞬にして灰になっちゃうよ!
グラオーグラマーンまたは色のある死のナイトガウン